2021年4月24日

インナードライ肌

私が悩んでいたのはインナードライ肌です。乾燥から皮脂を余計に出してしまうことにより、ニキビやテカリが気になるようになりました。季節の変わり目には肌が敏感になり、肌に合わない化粧品を使うと皮がめくれ、かさかさな状態にもなりました。 私が実践したスキンケア方法はとにかく保湿をすることでした。過剰に皮脂が出ている時は必要な皮脂でもあるので油取り紙などを使わず、ティッシュで軽く抑えるようにしました。その上から水分たっぷりのスプレーをかけて乾燥しないようにパウダーで軽く抑えていました。肌が敏感になった時には敏感肌用の化粧水と乳液の必要最低限のスキンケアにおさえ刺激を与えないようにしていました。どちらの時にも化粧水をたっぷり使い3回くらいにわけて優しく肌をこすらないように気を付けて使っていました。そして乳液で蓋をすることで水分が肌から逃げないようにしていました。 私が保湿を実践してどうだったかというと継続することで効果がありました。肌の状態が良くなり、状態が改善してからも継続して行うことで肌がふっくらしてきたように思います。あとは肌の水分量に変化があったのか透明感が出てきたように思います。過剰な皮脂によりできていたニキビもほとんどできなくなりました。季節の変わり目には多少乾燥感を感じることはありつつも刺激を感じることはなくなりました。 保湿をおすすめしたい人は私と同じようにインナードライ肌や、季節の変わり目に肌が荒れてしまう人におすすめだと思います。ニキビで通年悩んでいるかたや、粉がふいてしまうほどの乾燥肌の方には少し物足りないスキンケアなのかなと思います。 保湿って毎日やってることと思う方もいるかと思いますが、美容液やオイルなどの特別なアイテムを投入せずとも今お持ちの化粧水を普段より回数を分けてゆっくりつけてみる、これだけで次の日の肌少し変わると思います。ぜひいつもより少しだけ丁寧に時間をかけて化粧水と向き合ってみて下さい。
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