私が悩んでいたのは赤みです。髪の毛の生え際や、おでこ、頬。マスクをつけると頬の赤みは強くなります。少しでも洗いのこしがあるとき、強いストレスや生理周期の整わないときは必ず出るものとして諦めかけていました。 私が実践したスキンケア方法は単純ですが2つです。
1つ目は毎日欠かさずその日のうちにお風呂に入ることです。どんなに丁寧にクレンジングをしても、毛穴汚れ落としには限界があります。クレンジングをしたあと、湯船に浸かり毛穴を開く。お風呂から上がる前に最後の洗顔を優しく行います。お風呂上がりには安い化粧水でいいのでしっかり保湿し、乳液をつけて完了です。
2つ目は必要な化粧しかしないこと。今日はポイントメイクだけでいいならそこしかしない。ルーティンのような厚塗りをやめました。 私が毎日欠かさずお風呂に入って洗顔し、必要なメイクしかしないという方法をとってどうだったかというと、効果はテキメンでした。今では仕事で化粧が必須のとき以外は、肌への化粧(ファンデーションなど)は無しでも街を出歩けるようになりました。自分の肌がこんなに白かったのかと驚いています。化粧をする量がへって、クレンジングの量も減り、さらに赤みの原因が減る好サイクルに入れています。 毎日欠かさずお風呂に入って洗顔し、必要なメイクしかしないという方法をおすすめしたい人は肌質がブルーベースの人です。何か特別悪い化粧品を使っていなくても赤く荒れていき、ニキビなどに繋がっていくのがこの肌質だと思いますが、できるだけ薄い肌を守れるようにあまり何もしないというのが一番効くと思います。 あまり高い化粧品を使っていないはずなのに、なぜか肌がきれいな人がいる。持って生まれたものだろうな、と羨んでいましたが、自分でもなれると思います。できるだけ肌に負担をかけないようにメイク量を減らすことをぜひ実践して欲しいです。
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2021年3月18日